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乗せするべきである。
メーカーは販売する段階で購入者に廃棄時の処理方法及び処理費用について十分説明すべき。
○○:一般廃棄物は市町村が処理責任を有することは承知しているが、市町村での処理には限界があり、メーカー等で基金を設け、処理できるようなシステムを構築していただきたい。
○○:処理費用の負担についてメーカー等を含めて検討する必要があります。
○○:処理責任はあくまでも排出者(最終所有者)であると考える。

 

(問13)当協会(日本海洋レジャー安全・振興協会)では、平成5年にFRP廃船を破砕せずに原形のまま処理し、無公害の小石状の固形物にして回収する「移動式FRP廃船処理装置」(別添パンフレット参照)を開発しましたが、ご存じですか。(回答数:48)
イ.知っている………3(6.3%)
ロ.知らない………45(93.7%)

 

◎処理困難物について
(問14)貴市(町村)では、条例等で独自に一般廃棄物のうつ処理困難物として指定したものがありますか。(回答数:48)
イ.ある(品目: )………12(25.0%)
○○:タイヤ、バッテリー、ピアノ、ホームタンク、ドラム缶、消化器、ガスボンベ、注射針、自動二輪車、原動機付自転車、自動車、化学薬品、廃油や塗料の入っている容器
○○:タイヤ、バッテリー、消化器、ガスボンベ、薬品(毒)
○○:タイヤ、消化器等
○○:タイヤ、バッテリー、バイク、消化器、ガスボンベ等
○○:タイヤ
○○:大型テレビ、大型冷蔵庫、スプリングマットレス
○○、○○、○○、○○:別紙
○○、○○:記述なし
ロ.ない………33(68.8%)
ハ.検討している(品目: )………3(6.2%)
○○:テレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機、パソコン、ワープロ、スプリングマット、タイヤ
○○:大型の家電製品等
○○:ウィンドサーフィンボード、水上バイク

 

 

 

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